6月に独り言~②高血圧(治療人としての考え) [独り言]
前回久々の独り言で自論を申し上げました。
①高血圧ですが、なかなかの観覧数で反応もなかなかの物です。
《健康》については、やっぱりお金では買えないと言われているので当然でしょうか??
ですが、このままのペースで医療が発展していったら、
健康も寿命もある程度(医療の限界点)までは買える時代がくるでしょう。
で、さっそく今回の本題ですが、
前回、高血圧と診断されている物のうち、80%は原因不明と言いましたが、皆さんどう思いますか?
免疫機能として正常な反応として血圧が上がっているだけだとしたら、それも説明が付きます。
【そもそも高血圧は正常な反応で病気ではない。】
【だから、原因は無い。治療そのものの必要も無い。】
上記が納得出来ると思った方は、このまま下もご覧ください。
では、なぜ高血圧になるのでしょうか??
正常な反応であるならば、その理由とは何か??
理由は何時でもシンプルな考えが一番です。
《加齢》です。
これだと、まんまガイドラインとなんら変わらない事ですので。
これからは自論です。
・加齢~年齢を重ねていくと、どんな人にも細胞レベルで寿命が訪れます。
脳も内臓も骨も筋肉も細胞の寿命が来る日が、どんな人にも平等に訪れます。
〇血管も寿命が訪れると当然、分裂して新しい細胞が生まれる事も無くなるので、
あとは中古の細胞をずっと使い続けなくてはならなくなります。
〇中古の細胞=中古の血管となるので、これまた当然の如く、どんどん劣化していき柔軟性の無い血管となっていく。とは想像の範囲内の事ですので当たり前の事だと思います。
〇クルマのタイヤは減っている問題も有るが、ゴムの劣化による硬さも交換理由になっている事から想像の範囲内な事だと思います。
〇この細胞の柔軟性低下が加齢と共に進行していき、身体中の臓器も硬くなっていきます。
〇肺や肝臓、胃や腸まで硬くなっていく事は自覚症状では分からずとも、想像の範囲内でしょう。
〇細胞は酸素、栄養素(エネルギー)は必要ですし、ゴミを運んでくれないと細胞にはゴミが溜まっていく一方です。
〇その役割は血液がしているのですが、血液の通り道である血管は加齢と共に硬化により血液はどんどん通りづらくなっていきます。
〇なので、十分な酸素や栄養素を運ぶ為、またゴミを回収して運ぶ為に、最終的に血圧を上げるしか手は無いです。
〇肺や胃や腸なども臓器も酸素や栄養素は必要です。
ですが細胞が硬くなっているので臓器の隅々まで血液を行き届かせるのが難しいので、
血圧を上げる必要がどうしてもあるのです。
〇身体の中で一番血液の供給量が必要な臓器は、、、。
血圧を下げる=脳への必要供給量が減る、ゴミも運べず溜まる一方=認知発症。
という図式が出来上がります。
アルツハイマー病は脳細胞内に必要の無い物(βアミロイド)が溜まっている為に発症する。
という所まで医学的に解明されている疾病なので、この自論にも当てはまります。
ゴミを運び出す為に必要な必要供給量になっていない。血圧が足りないのです。
降圧剤による副作用です。
では、ここで究極の選択です。
①降圧剤を飲んで生きながらえてアルツハイマーを発症し、自分すら分からなくなりながらも取り合えず息をしている動物に退化するのか
②自らの不摂生と寿命に納得した上で、飲まずに脳梗塞・心筋梗塞などでポックリ逝くのか(延命処置不要)。。。
さあ、皆さんどちらが幸福でしょうか??
高次機能を持った唯一の生物が最後に選択する道として正しい道とは??
※ゴミを運び出すのには血液の他にもリンパ液の存在も有ります。
しかし、今回の内容は高血圧(血液)の話ですので、リンパの内容は敢えて述べておりませんことをご了承ください。
※治療人で国家資格所持をしておりますが、研究を業としておりませんので、この辺もご理解ください。
と共に、何方かの研究のネタになれば幸いです。既になっているでしょうが。。。
以上、独り言でした。
①高血圧ですが、なかなかの観覧数で反応もなかなかの物です。
《健康》については、やっぱりお金では買えないと言われているので当然でしょうか??
ですが、このままのペースで医療が発展していったら、
健康も寿命もある程度(医療の限界点)までは買える時代がくるでしょう。
で、さっそく今回の本題ですが、
前回、高血圧と診断されている物のうち、80%は原因不明と言いましたが、皆さんどう思いますか?
免疫機能として正常な反応として血圧が上がっているだけだとしたら、それも説明が付きます。
【そもそも高血圧は正常な反応で病気ではない。】
【だから、原因は無い。治療そのものの必要も無い。】
上記が納得出来ると思った方は、このまま下もご覧ください。
では、なぜ高血圧になるのでしょうか??
正常な反応であるならば、その理由とは何か??
理由は何時でもシンプルな考えが一番です。
《加齢》です。
これだと、まんまガイドラインとなんら変わらない事ですので。
これからは自論です。
・加齢~年齢を重ねていくと、どんな人にも細胞レベルで寿命が訪れます。
脳も内臓も骨も筋肉も細胞の寿命が来る日が、どんな人にも平等に訪れます。
〇血管も寿命が訪れると当然、分裂して新しい細胞が生まれる事も無くなるので、
あとは中古の細胞をずっと使い続けなくてはならなくなります。
〇中古の細胞=中古の血管となるので、これまた当然の如く、どんどん劣化していき柔軟性の無い血管となっていく。とは想像の範囲内の事ですので当たり前の事だと思います。
〇クルマのタイヤは減っている問題も有るが、ゴムの劣化による硬さも交換理由になっている事から想像の範囲内な事だと思います。
〇この細胞の柔軟性低下が加齢と共に進行していき、身体中の臓器も硬くなっていきます。
〇肺や肝臓、胃や腸まで硬くなっていく事は自覚症状では分からずとも、想像の範囲内でしょう。
〇細胞は酸素、栄養素(エネルギー)は必要ですし、ゴミを運んでくれないと細胞にはゴミが溜まっていく一方です。
〇その役割は血液がしているのですが、血液の通り道である血管は加齢と共に硬化により血液はどんどん通りづらくなっていきます。
〇なので、十分な酸素や栄養素を運ぶ為、またゴミを回収して運ぶ為に、最終的に血圧を上げるしか手は無いです。
〇肺や胃や腸なども臓器も酸素や栄養素は必要です。
ですが細胞が硬くなっているので臓器の隅々まで血液を行き届かせるのが難しいので、
血圧を上げる必要がどうしてもあるのです。
〇身体の中で一番血液の供給量が必要な臓器は、、、。
血圧を下げる=脳への必要供給量が減る、ゴミも運べず溜まる一方=認知発症。
という図式が出来上がります。
アルツハイマー病は脳細胞内に必要の無い物(βアミロイド)が溜まっている為に発症する。
という所まで医学的に解明されている疾病なので、この自論にも当てはまります。
ゴミを運び出す為に必要な必要供給量になっていない。血圧が足りないのです。
降圧剤による副作用です。
では、ここで究極の選択です。
①降圧剤を飲んで生きながらえてアルツハイマーを発症し、自分すら分からなくなりながらも取り合えず息をしている動物に退化するのか
②自らの不摂生と寿命に納得した上で、飲まずに脳梗塞・心筋梗塞などでポックリ逝くのか(延命処置不要)。。。
さあ、皆さんどちらが幸福でしょうか??
高次機能を持った唯一の生物が最後に選択する道として正しい道とは??
※ゴミを運び出すのには血液の他にもリンパ液の存在も有ります。
しかし、今回の内容は高血圧(血液)の話ですので、リンパの内容は敢えて述べておりませんことをご了承ください。
※治療人で国家資格所持をしておりますが、研究を業としておりませんので、この辺もご理解ください。
と共に、何方かの研究のネタになれば幸いです。既になっているでしょうが。。。
以上、独り言でした。
6月に独り言~①高血圧(治療人としての考え) [独り言]
沢山のネタが有りますが今日は、、、
一治療人としての考え方の独り言です。
皆さん、風邪引いたらどうなりますか?
軽いだけだったら少し鼻水?喉がイガイガ?微熱??
咳が出たり寒気がしたり~
インフルエンザウイルスに感染したらどうなりますか?
高熱が出て?頭もフラフラ?
病院行ったら抗生物質貰って?外出(人の集まる所へ)禁止などなど、、、
知ってますか?
風邪やインフルに罹ると出る症状なんですが知っていますか??
本当に知っていますか???
人間の生理現象(化学反応)は常に正常に働いておりまして、皆さん生きていますよね。
風邪もインフルも対応の仕方は身体は知っているので自然と免疫システムにより良くなるのが普通であり当たり前ですよね。
だから、どんな症状が現れるかも知っています。学習しています。
では、これからが本題ですが、一つの考え方です。
〇血圧が高い人って何でなるんでしょう???
あれって身体の反応が【異常】で起きてるんでしょうか??
〇更年期って障がいなんでしょうか???
それって身体の反応の【障がい】なんでしょうか??
まずここでは高血圧のお話を進めます。
【基礎疾患が何も無い普通の人】が血圧が高くなった場合ですと、
血圧を高くしないといけないと身体が判断して上がっているんですよね???
身体が適当に上げているのならば治療は必要でしょうが、、、
【普通の高血圧】ならば異常ではありません。
正常な身体機能である限りにおいては、身体には全く責任はありません。
正常な反応です。
なので僕の考えでいくと、ほとんどの高血圧は正常な反応であるので治療の必要性は限りなく低い。
生活に支障を来していない場合には【特に】何もする必要は無い(頭痛や眩暈、また二次性や緊急性がある場合は除きます)。
1、高血圧には二種類【一次性高血圧と二次性高血圧】がある。
2、高血圧のほとんど約80%が原因の特定が難しい【原因不明】の一次性高血圧である。
3、二次性高血圧は続発性高血圧と言い、ホルモン分泌異常や腎臓や血管の病気、薬の副作用等によって発症する高血圧である。
皆さん、ここビックリする所ですよ!
高血圧の原因の80%は【原因不明】なんですよ!
知ってました???
その症状自体が異常なのか?という定義すら怪しい所であり、
一番重要視されなければいけない所が、既にあやふやな状態なのです。
自分の身を守る為の生体機能反応により正常な反応として結果血圧が上がっているとなれば、、、
身体は今の自分の状態を観察し結果血圧を上げる事を選択しているとなれば、、、
大袈裟な事を言うつもりは全く無い事は先に申し上げる。
降圧治療は自メ木π又である。治療を行った者はほう助、又は、メ木π又人である。
身体が選択した正常な反応を、勝手な(間違った)解釈により生体反応の逆の事をしているのだから当然である。
ここで問題なのは【原因不明】のまま降圧治療を【正論として当たり前に投薬】をしている事。
本来、身体が正常な状態を保っているのならば、反応に異常(エラー)は起こりません。
しかもエラーが起きても何重もの安全機能によって正常化が常に勝手に追い求められ保たれています。
これが自然治癒力、免疫システムの凄い所です。
でなければ、医学の知識も無い時代にとっくに人類は滅亡しています。
分かりましたか?
原因が分からないまま教科書(ガイドライン)通りの事をしているのですからラク怖いです。
原因不明な正常か異常かも分からない症状に、よく副作用満載の薬を飲ませれるなぁ~とつくづく考えさせられます。
僕には到底怖くて出来ません。
焼肉やトンカツを処方している訳では無いですから。
これってある意味、
ある種の洗脳化されてるんじゃないのかと(正常な考えが出来なくなっている)
でも、それも変わっていきます。
これからは診療技術部の時代が必ずやってきます。
これからの(今の)治療は検査が命です。検査機器や検査方法が最重要になってきます。
外科的治療以外はドクターも要らなくなる時代が必ずやってきます。
革新的な治療方法がどんどん臨床段階に入っています。
これからの医療は検査が全てで有り絶対的指標となります。
検査結果をデータベースに照合し、自動で診断を確定。
あとはお薬と外科的(移植)治療の時代です。
ドクターが必要となるのは外科的(移植)治療と救命救急医療の現場のみである。
ドクター不足も解消され、
救命救急がメインのドクターばかりになり、
救命率も上がるし、シフト自体も人員が増えるのでラクになるし、
そもそも救命が必要とされる人口の分母が少なくなっていくので、
運ばれる絶対数が少なくなる時代が必ずやってきます。
第二次ベビーブームの私たちが居なくなる頃には、
見た目ビルのような縦に真っ直ぐな線を二本書いただけの人口ピラミッドになるだろうし。
これからドクターを目指そうとしている若人諸君、前途は本当に明るいか!?
これで勝ち組になれるのか!?
選択肢は多い方が良いぞ。
時代の流れを読むんだぞ。
自分の事は自分で決める。これ絶対。
言い訳も出来ない、しない。これかっこいい
独り言でした。
一治療人としての考え方の独り言です。
皆さん、風邪引いたらどうなりますか?
軽いだけだったら少し鼻水?喉がイガイガ?微熱??
咳が出たり寒気がしたり~
インフルエンザウイルスに感染したらどうなりますか?
高熱が出て?頭もフラフラ?
病院行ったら抗生物質貰って?外出(人の集まる所へ)禁止などなど、、、
知ってますか?
風邪やインフルに罹ると出る症状なんですが知っていますか??
本当に知っていますか???
人間の生理現象(化学反応)は常に正常に働いておりまして、皆さん生きていますよね。
風邪もインフルも対応の仕方は身体は知っているので自然と免疫システムにより良くなるのが普通であり当たり前ですよね。
だから、どんな症状が現れるかも知っています。学習しています。
では、これからが本題ですが、一つの考え方です。
〇血圧が高い人って何でなるんでしょう???
あれって身体の反応が【異常】で起きてるんでしょうか??
〇更年期って障がいなんでしょうか???
それって身体の反応の【障がい】なんでしょうか??
まずここでは高血圧のお話を進めます。
【基礎疾患が何も無い普通の人】が血圧が高くなった場合ですと、
血圧を高くしないといけないと身体が判断して上がっているんですよね???
身体が適当に上げているのならば治療は必要でしょうが、、、
【普通の高血圧】ならば異常ではありません。
正常な身体機能である限りにおいては、身体には全く責任はありません。
正常な反応です。
なので僕の考えでいくと、ほとんどの高血圧は正常な反応であるので治療の必要性は限りなく低い。
生活に支障を来していない場合には【特に】何もする必要は無い(頭痛や眩暈、また二次性や緊急性がある場合は除きます)。
1、高血圧には二種類【一次性高血圧と二次性高血圧】がある。
2、高血圧のほとんど約80%が原因の特定が難しい【原因不明】の一次性高血圧である。
3、二次性高血圧は続発性高血圧と言い、ホルモン分泌異常や腎臓や血管の病気、薬の副作用等によって発症する高血圧である。
皆さん、ここビックリする所ですよ!
高血圧の原因の80%は【原因不明】なんですよ!
知ってました???
その症状自体が異常なのか?という定義すら怪しい所であり、
一番重要視されなければいけない所が、既にあやふやな状態なのです。
自分の身を守る為の生体機能反応により正常な反応として結果血圧が上がっているとなれば、、、
身体は今の自分の状態を観察し結果血圧を上げる事を選択しているとなれば、、、
大袈裟な事を言うつもりは全く無い事は先に申し上げる。
降圧治療は自メ木π又である。治療を行った者はほう助、又は、メ木π又人である。
身体が選択した正常な反応を、勝手な(間違った)解釈により生体反応の逆の事をしているのだから当然である。
ここで問題なのは【原因不明】のまま降圧治療を【正論として当たり前に投薬】をしている事。
本来、身体が正常な状態を保っているのならば、反応に異常(エラー)は起こりません。
しかもエラーが起きても何重もの安全機能によって正常化が常に勝手に追い求められ保たれています。
これが自然治癒力、免疫システムの凄い所です。
でなければ、医学の知識も無い時代にとっくに人類は滅亡しています。
分かりましたか?
原因が分からないまま教科書(ガイドライン)通りの事をしているのですから
原因不明な正常か異常かも分からない症状に、よく副作用満載の薬を飲ませれるなぁ~とつくづく考えさせられます。
僕には到底怖くて出来ません。
焼肉やトンカツを処方している訳では無いですから。
でも、それも変わっていきます。
これからは診療技術部の時代が必ずやってきます。
これからの(今の)治療は検査が命です。検査機器や検査方法が最重要になってきます。
外科的治療以外はドクターも要らなくなる時代が必ずやってきます。
革新的な治療方法がどんどん臨床段階に入っています。
これからの医療は検査が全てで有り絶対的指標となります。
検査結果をデータベースに照合し、自動で診断を確定。
あとはお薬と外科的(移植)治療の時代です。
ドクターが必要となるのは外科的(移植)治療と救命救急医療の現場のみである。
ドクター不足も解消され、
救命救急がメインのドクターばかりになり、
救命率も上がるし、シフト自体も人員が増えるのでラクになるし、
そもそも救命が必要とされる人口の分母が少なくなっていくので、
運ばれる絶対数が少なくなる時代が必ずやってきます。
第二次ベビーブームの私たちが居なくなる頃には、
見た目ビルのような縦に真っ直ぐな線を二本書いただけの人口ピラミッドになるだろうし。
これからドクターを目指そうとしている若人諸君、前途は本当に明るいか!?
これで勝ち組になれるのか!?
選択肢は多い方が良いぞ。
時代の流れを読むんだぞ。
自分の事は自分で決める。これ絶対。
言い訳も出来ない、しない。これかっこいい
独り言でした。